【1歳児連れで行く!】名古屋・レゴランド&水族館を家族で満喫|混雑や設備も徹底レビュー

家族の日常・雑記

① どんな場所だった?(全体の印象)

2025年春、我が家は家族3人(ぶれママ・ぶれ子・私)で名古屋のレゴランド・ジャパンに初めて行ってきました。

滞在時間は12:30から16:30頃までの約4時間。限られた時間でしたが、園内を効率よく楽しむことができました。

春休みシーズンの午後にもかかわらず、ロスト・キングダム・アドベンチャーやフライング・ニンジャゴーなどのアトラクションも、待ち時間は30分程度。大混雑という印象はなく、全体的にのんびりした雰囲気でした(※初訪問なので人気の度合いには詳しくないですが…)。

園内は当たり前ですがどこもかしこも「レゴらしさ」全開!

中でも印象的だったのが、エントランスを入ってすぐにある桜のレゴオブジェ。満開の桜がブロックで再現されていて、春らしさにほっこり。

ぶれママは「クリスマスバージョンも見てみたかった…」と少し名残惜しそうにしていました。季節ごとに装飾が変わるそうなので、また違う時期にも訪れてみたいですね。

ぶれママ
ぶれママ

次は絶対クリスマスシーズンに来たいな~!レゴのツリーとか絶対かわいいはず!

さらに今回は、園に併設されているシーライフ名古屋(水族館)にも足を運びました。

小規模ながら、海の生き物とレゴが融合した展示はなかなかユニーク。ぶれ子はまだ自分で歩かないので、ベビーカーに乗せたままでしたが、色とりどりの魚たちをじっと見つめている様子が印象的でした。

親としても屋内で落ち着いて見て回れるので、ちょっとした休憩や気分転換にぴったりなスポットです。

② 1歳児でも楽しめた?(子ども目線)

今回は、ぶれ子が乗れないアトラクションは控えて、すべて一緒に楽しめるものを選びました。

一緒に体験したのは「レゴ・ファクトリー・ツアー」「ブリック・パーティ」「デュプロ・エクスプレス」「サブマリン・アドベンチャー」、そして「ミニランドの見学」です。

中でも特に印象に残っているのは「ブリック・パーティ」。

カラフルな馬型の乗り物にぶれ子を乗せ、私が横に立って支えてあげるスタイルで参加しました。上下に揺れるたびに声を上げて笑っていて、その笑顔を見ているこちらまで幸せな気持ちに。家族で「こういう時間が一番大事だな」と感じるひとときでした。

ぶれパパ
ぶれパパ

ぶれ子の笑顔を見るだけで、来てよかったって思えるね。

園内は全体的に通路が広く設計されており、ベビーカー移動も快適。

アトラクションの入口にはベビーカー置き場があり、そこに預けて抱っこで乗り場まで進む流れが自然にできていました。

また、見学系の「ミニランド」はベビーカーのまま楽しむことができ、景色を眺めながらのんびり過ごせました。

授乳室やおむつ替えスペースも利用しましたが、特に使いづらさは感じず、必要なものはひと通り揃っていて安心感がありました。

小さな子ども連れでも不安なく楽しめる環境が整っているのは、子育て世代にとって大きなポイントです。

③ 親としてはどうだった?(設備・大人目線)

この日は午後からの入園だったため、園内での食事はとりませんでしたが、「フローズンの飲み放題」があるのを見かけ、次回はぜひ利用したいと思いました。専用の容器を購入して、好きなフレーバーを自由に注げる「スーベニアドリンクカップ」のようなスタイルで、朝から行くときの楽しみに取っておこうと思います。

入場料についてはやや高めに感じたものの、「今の時代のレジャー施設なら仕方ないかな」と納得の範囲。アトラクションは全体的に子ども向けに特化していて、ぶれ子のような1歳児でも十分楽しめました。特に4〜5歳くらいになれば体験できるアトラクションも一気に増えるので、子どもの成長に合わせて再訪したいと思える施設です。

いろいろな口コミや評価もありますが、我が家としては大変満足できる内容でした。

園内は屋外エリアが中心で、晴天の日であればとても気持ちよく過ごせます。ただし、日陰が少なめで、気温や天気の影響を受けやすいので、行く日はしっかり天気予報と相談した方がよさそうです。

また、たまにレゴキャラクターと遭遇できるのも楽しいポイント。ぶれ子の誕生日で訪れていたことをスタッフさんに伝えると、購入したポテトをバースデー仕様にアレンジして提供してくれました。

さらに、園内にはベビー専用の「デュプロ・バレー」というエリアがあり、床が柔らかくなっていて転倒時の安心感もありそうでした。今回は中には入らなかったものの、ぶれ子がもう少し歩けるようになったら立ち寄りたいスポットの一つです。

ぶれ子
ぶれ子

(にこにこ)あー!ぶー!(楽しかった)

④ おすすめの回り方・混雑回避法

今回のレゴランドは、「ファクトリー」→「アドベンチャー(サブマリン)」→「ミニランド」→「デュプロ・バレー」→「ブリックトピア」というルートで、園内を反時計回りにぐるっと一周するような形で回りました。

この流れは、ベビーカー連れで効率的に楽しむにはとても相性がよく、戻ることなく自然な導線で次のエリアへ進めたので、ストレスが少なかったです。

ぶれパパ
ぶれパパ

ぶれ子に合わせて動いたけど、結果的に無駄のないルートになってた(笑)

アトラクションの待ち時間は、いずれも最大30分程度と比較的短めで、特に「サブマリン・アドベンチャー」や「ブリック・パーティ」は人気のわりにスムーズに乗れた印象です。

また、アドベンチャーエリアで立ち寄った軽食ワゴンでは、ポテトを購入。誕生日だと伝えたらバースデー仕様で提供してくれて、ちょっとした感動もありました。

園内は全体的に混雑というほどではなかったですが、時間が遅くなるにつれてベビーカー置き場が混んできた印象があったので、子どもが眠くなる前に主要アトラクションをまわっておくのがよさそうです。

もし次回行くなら、朝イチで入園して、より空いている時間帯に人気アトラクションを攻めるのも良さそう。朝から行ける場合は、フローズン飲み放題の「スーベニアドリンクカップ」も活用したいところです。

⑤ 我が家の感想(パパ視点)

今回のレゴランド訪問で、何よりも印象に残っているのは「ブリック・パーティ」でのぶれ子の笑顔。

上下に揺れる馬型の乗り物に乗っている間、ぶれ子がずっと笑っていて、その表情が本当に可愛くて…心から幸せを感じました。

「こういう幸せを、これからも積み重ねていきたい」と改めて思える瞬間でした。

レゴランドといえば、ネット上ではやや酷評の声が目立つ印象もありましたが、実際に行ってみるとまったく違う感想に。

小さい子ども向けのアトラクションがとても充実していて、家族で楽しめる場所としては十分すぎる内容でした。むしろ、我が家にとっては「また来たい」と思える場所になりました。

ぶれママ
ぶれママ

レゴランド、予想以上によかったね。ぶれ子がもっと大きくなったらリピ確定!

そして、東海圏在住ということもあり、移動時間が短くて済む点も大きなメリット。

子どもも疲れにくく、親としても体力的に余裕を持って楽しめました。駐車場も広く、混雑もなかったので、入退園もスムーズ。

アクセス・施設・内容のバランスが取れていて、子連れのお出かけ先としてかなりおすすめできるスポットだと感じました。

⑥ これから行く家族へのアドバイス

我が家は今回とくに困ることもなく楽しめましたが、混雑時を想定して、お気に入りのおもちゃなどを持っていくと安心かもしれません。

列に並ぶ時間や、ベビーカーに乗っている時間が長くなると、1歳児は退屈しがち。静かに遊べるものが1つあると、親も助かる場面があると思います。

また、園内は屋外中心の設計で、日陰が少なめです。晴れていれば開放的で気持ち良いのですが、暑い日や雨の日はかなり厳しい環境になる可能性があります。

特に小さな子どもは体温調整が苦手なので、日除け対策や水分補給にはしっかり気をつけてほしいと思いました。

そして忘れてはいけないのが、併設の水族館「シーライフ名古屋」の存在。屋内施設でのんびり過ごせるだけでなく、レゴとの融合展示もユニークで楽しいです。

ただし、水族館も合わせて楽しむなら朝から行かないと時間的に厳しくなるので、しっかり計画を立てて訪れるのがポイントです。

ぶれパパ
ぶれパパ

次は朝からフルで楽しみたいね!

まとめ

名古屋にあるレゴランド・ジャパンと併設の水族館「シーライフ名古屋」は、1歳児連れの家族でもしっかり楽しめる施設でした。

広い園内、ベビーカーでも安心な導線、そして小さな子ども向けのアトラクションが充実していて、親子の思い出作りにぴったりです。

これから訪れる方は、天候や混雑対策をしつつ、朝からゆったりプランで臨むのがおすすめ。

レゴの世界観に囲まれて、家族の笑顔があふれる1日をぜひ体験してみてください!

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