【1歳児連れで行く!】ハワイ旅行に持って行って良かったものまとめ|実際に活躍した育児・旅行グッズを一挙紹介

家族の日常・雑記

「子連れでハワイに行きたい。でも何を持って行けば安心?」――初めての海外&1歳児連れだと、荷造りは不安だらけですよね。 本記事は、ぶれパパ家が実際に現地で使って「これは助かった!」と感じた役立ちアイテム機内・ワイキキ街歩き・プール/海・ホテルのシーン別に整理。逆に持って行ったけど不要だった物も正直に載せています。

ただのカタログ紹介ではなく、実体験ベースの使い方・注意点・代替案まで踏み込みます。 検索で迷子になりがちな「子連れ ハワイ 持ち物」「赤ちゃん 海外旅行 何が必要?」の答えを、この記事1本で。

この記事でわかること

  • 現地で本当に使った持ち物と、使うシーン(機内/街歩き/プール/ホテル)
  • 泣き対策・暑さ対策・安全対策の具体例(ぶれパパ家のやり方)
  • 荷物を軽くするための「持って行きすぎ」防止ポイント
  • 読者の疑問を解決するQ&A吹き出し(ぶれパパ・ぶれママ・ぶれ子が登場)

子どもの安心と親の身軽さのバランス」が子連れ旅行のカギ。この記事が、あなたのハワイ準備を一気にラクにします。

  1. ベビーカーは持って行って正解だった?現地での活躍と注意点まとめ
    1. 現地ではフル稼働!街歩き・昼寝・買い物の頼れる相棒
    2. ただし、万能ではない。困った点も…
    3. A型とB型、どっちが正解?
    4. 空港では機内持ち込みを断念。その理由とは?
    5. ぶれパパ的結論:ベビーカーは“絶対にあったほうがいい”
  2. 機内で助かった育児グッズと過ごし方|1歳児連れのリアル体験
    1. 準備はした。でも不安だらけだった初フライト
    2. 水分は絶対!ぬいぐるみとシールブックが大活躍
    3. 正直、ベビーカーは不要だった
    4. 泣かせないように全力あやし。成功!
    5. オムツ替えは狭さとの戦い
    6. 乾燥&耳抜き対策はお茶でOK
    7. 睡眠時間は4時間。寝かしつけは一苦労…
    8. ベビーミールは完食!食べてくれて一安心
    9. 親は…ほぼ寝れず(笑)
    10. 行きと帰りで違った“空気感”
    11. 反省点もいろいろ
    12. 結論:備えれば乗り切れる。リアル体験からの学び
  3. ワイキキで便利だった!日常使い&お出かけ時に重宝した持ち物
    1. 赤ちゃん連れの街歩きは“準備と慣れ”が大事
    2. 毎日の外出セット|基本はこれ
    3. シーン別の使い方
      1. ベビーカー
      2. Insta360
    4. 荷物にならなかった?持ち歩きの失敗は?
    5. 飲み物・食べ物は持参が基本
    6. 暑さ対策で持っていて良かったもの
    7. ワイキキの買い物で役立ったもの
    8. 抱っこも便利。ただし暑さに注意
    9. 予定変更にも強い“非常食セット”
    10. 次回も絶対持って行く日常用アイテム
    11. まとめ:1歳児連れの街歩きは“少なく、でも確実に”
  4. プール・海・リゾート施設で役立ったアイテム(16時ごろの体験)
    1. 持って行った水遊びグッズ
    2. 日焼け対策:16時でも油断しない
    3. 安全対策:常時2人体制+浅いエリア限定
    4. 荷物・貴重品の管理
    5. タオル・着替え
    6. 水分補給
    7. 今回いらなかったもの
    8. まとめ:16時スタートでも「備えは持っていく」
  5. ホテル内・部屋で役立ったアイテム
    1. ベッドからの落下防止対策
    2. 寝かしつけアイテム
    3. 衛生管理
    4. 部屋での過ごし方
    5. 食事や飲み物の確保
  6. 持って行ったけど不要だったもの|子連れハワイ旅行の荷物を減らすヒント
    1. 1)延長コード
    2. 2)Tシャツ(持参しすぎ)
    3. 3)オムツ(持参しすぎ)
    4. まとめ:不要物の見直しで旅行が軽くなる
  7. まとめ|1歳児連れハワイ旅行の持ち物ポイント
    1. 持ち物準備の3つのコツ
    2. 子連れハワイならではの視点
  8. あわせて読みたい関連記事

ベビーカーは持って行って正解だった?現地での活躍と注意点まとめ

1歳児連れの海外旅行で、まず悩んだのが「ベビーカーって持って行くべき?」問題。

正直、最後まで迷いました。でも、我が家の場合はサイベックスのリベル(B型)を持って行って……

「あって良かった、というより、“ないと無理だった”です。」

現地ではフル稼働!街歩き・昼寝・買い物の頼れる相棒

ワイキキ周辺って、意外と歩くんですよね。しかも暑いし、子どもはすぐ寝ちゃうし、買い物袋はどんどん増えるし……。

そんなとき、軽くて取り回しの良いベビーカーは本当に助かりました。

  • 街歩き中に寝ちゃったときも、そのまま移動
  • 買い物時の荷物置きにもなる
  • トロリー乗り場での待機中にも活躍

これは抱っこだけでは無理だったな…と何度も感じました。

ただし、万能ではない。困った点も…

便利な一方で、ぶれ子が「歩きたい!」と主張する場面では押しているだけの“空のベビーカー”状態になることも。

また、買い物袋を引っかけすぎてひっくり返りそうになった場面も数回ありました(本当にヒヤッとした…)。

安定性という面では、やはりA型に軍配が上がるかもしれません。

A型とB型、どっちが正解?

我が家は今回B型(リベル)を選びましたが、A型(我が家はメリオカーボン)とも最後まで迷いました。

A型(メリオカーボン)B型(リベル)
安定性◎ 重いが安心軽量で持ち運び◎
荷物を掛けても倒れにくい荷物の量に注意
機内や車でかさばるコンパクトに畳める

「街歩きメインならB型」「観光地で長時間外出するならA型」
そんな使い分けが理想かもしれません。

空港では機内持ち込みを断念。その理由とは?

実は今回、当初は機内に持ち込む予定でした。

が、チェックイン時に「袋に入っていないと機内には持ち込めません」と言われ、泣く泣く断念。

驚いたのが、
「袋はなんでもOK。ごみ袋でもいいですよ」とのこと。

今回は袋の用意がなかったため預け入れにしましたが、現地のホノルル空港では袋を配ってくれることもあるそうです。

ぶれパパ的結論:ベビーカーは“絶対にあったほうがいい”

今回のハワイ旅行を通して、ベビーカーがなかったら本当にキツかったと感じました。

子どもが1歳を過ぎているとはいえ、まだまだ体力がないし、昼寝も欠かせない。
それに、常に抱っこは正直言って限界です。

機内での使用はなくても、現地での活躍は想像以上。

ぶれパパ
ぶれパパ

「このベビーカー、本当に使えるかな?」と思ってたけど、街歩きや昼寝でも大活躍だったよ。

ぶれママ
ぶれママ

買い物中に荷物置きにもできて、抱っこだけじゃ無理な暑さと距離に強かったね。

ぶれ子
ぶれ子

おされてるの、きもちいい~

機内で助かった育児グッズと過ごし方|1歳児連れのリアル体験

準備はした。でも不安だらけだった初フライト

初めての1歳児連れハワイ旅行。
最初に大きな壁として立ちはだかったのが「飛行機どうする問題」でした。

泣かない? 寝てくれる? まわりに迷惑かけたらどうしよう?
持ち物は? 機内食は? オムツ替えできる?…

事前に色々調べましたが、実際に体験してわかった“リアルな声”をここに記録します。

水分は絶対!ぬいぐるみとシールブックが大活躍

まず最初に言いたいのは、「水分だけは絶対に必須」です。
機内の乾燥対策、耳抜きの両面で大活躍しました。
うちではお茶をたくさん飲ませていました。

そのうえで、フライト中に助けられたアイテムは以下の通り。

  • 行き:お気に入りのぬいぐるみ(寝かしつけに大活躍)
  • 帰り:シールブック(静かに遊べて時間稼ぎ)
  • 共通:気に入っているお菓子(好きなものを持参しました)

正直、ベビーカーは不要だった

今回はベビーカーを持っていきましたが、結局機内には持ち込まず、使いませんでした。
「袋に入っていないと機内に持ち込めない」というルールがあり、我が家は袋を準備していなかったためです。

でも、機内で使う必要性を感じる場面はなかったので、結果的には預け入れで問題なしでした。

泣かせないように全力あやし。成功!

「機内で泣かせたらどうしよう…」というプレッシャーはかなりありました。
ぶれ子も少し声を出す場面がありましたが、ぬいぐるみを見せたり、お菓子をあげたりして、なんとか乗り切れました。

周囲から冷たい視線を感じることはなく、むしろ優しい目で見てもらえた印象です。

オムツ替えは狭さとの戦い

おむつ替えは機内トイレの中で行いましたが、とにかく狭い!

テープタイプでも替えられなくはないですが、体勢がしんどすぎる…。
パンツタイプを履いてくれていて、本当に助かりました。

飛行機に乗るなら、パンツタイプがおすすめです。

乾燥&耳抜き対策はお茶でOK

乾燥・耳抜き両方に効いたのが水分補給。
お茶を頻繁にあげていたことで、鼻・喉の乾燥が防げただけでなく、離陸・着陸時の耳抜きもスムーズにいけました。

睡眠時間は4時間。寝かしつけは一苦労…

ぶれ子は行きのフライトで4時間寝てくれました。
ただ、寝かしつけるまでは地獄…。

明かり、音、人の動き。どれも気になってしまうようで、なかなか寝ない。
やっと寝たと思ったら機内食が来て、ぶれママは抱っこしたまま食べづらそうにしていました。

ベビーミールは完食!食べてくれて一安心

機内では「ベビーミールありますか?」とお願いして、その場で用意してもらいました。
事前予約はしていませんが、当日対応してもらえたのはありがたかったです。

内容はマフィン、バナナ、お菓子など。温めにも対応してもらえました。
ぶれ子も全部食べてくれたので、食事の面では安心でした。

※アレルギー対応については、念のため事前に連絡した方が良さそうです。

親は…ほぼ寝れず(笑)

ぶれパパは30分仮眠、ぶれママはほぼ寝れず…。
子どもが起きていなくても、振動や音、緊張で気が抜けない時間が続きました。

とはいえ、機内食はちゃんと食べられました(笑)
おいしかったのがせめてもの救いです。

行きと帰りで違った“空気感”

行き(深夜便)は、みんな寝ているので静かにしなきゃ…と神経を使いました。
少しだけぶれ子が叫びましたが、すぐにあやして対処。なんとかトラブルにならずに済みました。

帰りは明るい時間帯だったこともあり、周囲の方も寛容な雰囲気。
少し泣いても理解してくれているような空気で、こちらも少しリラックスできました。

反省点もいろいろ

次回に活かしたい反省点はこちら。

  • 機内食が来たときに両手がふさがってしまう → 抱っこ紐があれば両手が使えたかも
  • バシネット席が使えなかった → 空間が広いだけでも寝かしつけが全然違う

ちなみに、バシネット席には以下の条件があります。

  • 身長:72cm以下
  • 体重:10.5kg以下

ぶれ子は72cmを超えていたため、今回は使えませんでした。

結論:備えれば乗り切れる。リアル体験からの学び

機内での時間は、準備と工夫でなんとかなる!というのが結論です。

必要なのは、
・水分
・お気に入りのぬいぐるみ
・シールブックやお菓子
・ベビーミールのひとこと確認
・そして親の気合とやさしさ!

これから子連れでフライトに挑む方の少しでも参考になれば嬉しいです。

ぶれパパ
ぶれパパ

飛行機の中でぐずったらどうしよう…

ぶれママ
ぶれママ

お菓子とお気に入りのぬいぐるみがあれば、意外と大丈夫

ぶれ子
ぶれ子

おやつちょうだい

ワイキキで便利だった!日常使い&お出かけ時に重宝した持ち物

赤ちゃん連れの街歩きは“準備と慣れ”が大事

ワイキキ周辺は歩きやすく、赤ちゃん連れでも比較的安心して過ごせる街でした。
でも、1歳児連れだと「何を持ち歩くべきか?」は悩みどころ。ここでは、我が家が実際に毎日使っていた持ち物や、持って行って正解だったアイテムを体験ベースでまとめます。

毎日の外出セット|基本はこれ

  • サイベックス リベル(B型ベビーカー)
  • 大人用・子ども用の水筒(乾燥・暑さ対策に必須)
  • Insta360(家族の思い出を360度で記録)

シーン別の使い方

ベビーカー

  • ぶれ子が寝てしまったときの昼寝スペースとして活躍
  • 買い物中の荷物置きとしても便利(※掛けすぎ注意)
  • 日陰を選びながらの移動で体力温存

街歩き中心のワイキキでは、軽量B型の機動力がちょうど良かったです。

Insta360

海・空・街並みと家族の表情が一度に収まるのが最高。写真だけでは残せない「360度の体験」を記録でき、あとで見返す楽しみが段違いでした。

荷物にならなかった?持ち歩きの失敗は?

今回の持ち歩きで「これはいらなかった…」というものは特にありませんでした。事前に厳選していたため、無駄は出ず。
もしホテルから一度も出さなかった物があれば、別章で“持っていかなくて良かった物”として整理しても良いと思います。

飲み物・食べ物は持参が基本

  • 子ども用の飲み物は水筒で持参
  • 日本製ベビーフードをリュックに常備
  • 赤ちゃん用お菓子はお気に入りを小分けで

外出中のグズリ対策に直結。現地で調達しづらい赤ちゃん向けグッズは、日本からの持参が安心です。

暑さ対策で持っていて良かったもの

  • 帽子(直射日光対策に)
  • ハンディファン(家族でシェア)

日陰ルートを選んでも、風が弱い日はハンディファンが助け舟。帽子は“被ってくれるか”の相性もあるので、普段から慣らしておくと安心です。

ワイキキの買い物で役立ったもの

  • クレジットカード(安全・スムーズ・レートも有利になりやすい)
  • 折りたたみエコバッグ(かさばらず急な買い物に対応)

カード中心でOKですが、念のため少額の現金はホテルの金庫と分散管理すると安心です。

抱っこも便利。ただし暑さに注意

機嫌が悪いときや段差が多い場面では抱っこが安定。
ただし汗だくになりやすいので、通気性の良い抱っこ紐や、日陰ルートの確保がポイントです。

予定変更にも強い“非常食セット”

  • ベビーフード常備で食事タイミングの自由度アップ
  • 飲み物・おやつで機嫌調整と時間稼ぎ

「今はお店に入れない」「寝たから予定変更」などの突発にも、食と水分があるだけで回しやすくなりました。

次回も絶対持って行く日常用アイテム

  • 日本製のベビーフード
  • 赤ちゃん用のお菓子(お気に入り)
  • いつもの飲み物(お茶)

ぶれ子のご機嫌と親の体力を守る“三種の神器”。次回も迷わず持参します。

まとめ:1歳児連れの街歩きは“少なく、でも確実に”

「なんでも持つ」より「必要を確実に」。
リュック+ベビーカーの基本装備に、飲食セットと暑さ対策を重ねる。
この“軽量で確実”なスタイルが、ワイキキ滞在をストレスなく回す鍵でした。

プール・海・リゾート施設で役立ったアイテム(16時ごろの体験)

ハワイといえばプールや海。
ただ、1歳児連れだと「危なくない?」「何を持っていけば安心?」という不安はつきもの。ここでは、我が家が16時ごろに遊んだときの実体験をもとに、持ち物と工夫を整理します。

持って行った水遊びグッズ

  • 水遊びパンツ(プール利用のマナーとして必須)
  • 水着
  • サンダル
  • ラッシュガード(持参のみ/当日は未着用)
  • 帽子(持参のみ/当日は未着用)

浮き輪や水遊び用おもちゃは持参せず。
浅瀬と水だけで十分楽しめたため、荷物を増やさずに済みました。

日焼け対策:16時でも油断しない

遊んだのは午後4時ごろで日差しは和らいでいましたが、紫外線はまだ残る時間帯。
事前に子供用の日焼け止めをしっかり塗布してから入水しました。

補足:日陰で短時間の遊びならラッシュガードや帽子を使わない選択もあり得ますが、万が一に備えて持参は強く推奨。天候や混雑で日陰を確保できないケース、海の水面反射が強い場面にも対応できます。

安全対策:常時2人体制+浅いエリア限定

  • 浮き輪は使わず、プールの浅いエリアのみで遊ぶ
  • 常に両側から親が見守る(ぶれパパとぶれママでサンド)
  • 海でも足がつく範囲から出ないルールを徹底

1歳児は動きが予測しづらいので、「浅瀬+2人体制」が安心の基本ラインでした。

荷物・貴重品の管理

プールサイドの荷物は義父母が見守り
貴重品は基本的に部屋のセーフティボックスに入れ、現地には最小限だけ持参しました。

タオル・着替え

宿泊者向けのホテル貸し出しタオルを利用(大判で使いやすい)。
着替えは部屋に戻ってからで問題ありませんでした。

水分補給

水筒を持参してこまめにお茶を。
夕方でも体力消耗と脱水は起こりがちなので、短時間でも水分補給は必須です。

今回いらなかったもの

  • 防水スマホケース:浅瀬&穏やかな遊び中心で出番なし

遊び方が穏やかなら省いてもOK。荷物を減らせます。

まとめ:16時スタートでも「備えは持っていく」

夕方のプールは比較的快適でしたが、紫外線と安全対策は引き続き最優先
水遊びパンツ・水着・サンダル・水筒を基本に、日焼け止め+(状況に応じて)ラッシュガード・帽子を用意しておけば安心です。
浮き輪に頼らず、浅瀬で2人体制を守る――これが我が家の結論でした。

ホテル内・部屋で役立ったアイテム

ベッドからの落下防止対策

ホテルのベッドは高さがあり、特に1歳児連れでは落下防止対策が必須です。
我が家は枕を壁のように並べ、ぶれ子が寝返りしても落ちないように工夫しました。
それでも落ちてしまったときのために、床側にも枕を置いてクッション代わりにしています。

また、シェラトンでは2日目からベッドガードをレンタルでき、それ以降は安心感が一気にアップ。
注意点として、ベッドガードは事前リクエストが必要で、取り付けが少し難しいため、スタッフに設置を依頼するのが確実です。

ぶれパパ
ぶれパパ

ベッドから落ちたらどうしよう…

ぶれママ
ぶれママ

ベッドガードを事前にお願いすれば安心だよ

寝かしつけアイテム

寝かしつけにはお気に入りのぬいぐるみを持参。
飛行機だけでなくホテルでも、環境が変わると子どもは不安になりがちですが、普段から一緒に寝ている相棒があると落ち着いて眠ってくれます。

衛生管理

ホテルの部屋でも除菌シートは大活躍。
特に机・リモコン・電話機など、子どもが触りそうな場所は到着後にサッと拭き取り。
実際は飛行機や外出先(お店・施設)で使う機会のほうが多かったですが、ホテル内でもやはり必需品でした。

部屋での過ごし方

海が見える部屋だったので、滞在中は景色を眺めるだけでも十分に楽しい時間に。特別な遊び道具は不要でした。
部屋で長く過ごす予定がある方は、小型のおもちゃや絵本を少量だけ持っていくのも良いと思います。

食事や飲み物の確保

食事や飲み物の面でもシェラトンは便利。
1階にローソンがあり、ちょっとしたお菓子やドリンクをすぐに購入できます。
さらに徒歩数分にはロイヤル・ハワイアン・センターがあり、食事も買い物も困りません。

ベビーフードや離乳食を持参している場合も、ローソンでお湯や飲み物の追加調達ができるのは安心ポイントです。

持って行ったけど不要だったもの|子連れハワイ旅行の荷物を減らすヒント

子連れハワイ旅行では「念のため」で荷物が増えがち。
我が家の実体験から、持って行ったけど使わなかった/多すぎたアイテムを共有します。次回の荷造りの参考にどうぞ。

1)延長コード

「コンセントが足りないと困るかも」と思い持参しましたが、シェラトン・ワイキキの部屋は枕元にもコンセントがあり十分でした。
家族全員が同時充電する・ガジェットが多い方には有用ですが、そうでなければ荷物の軽量化を優先してもOK。

2)Tシャツ(持参しすぎ)

旅行中にTシャツやアロハシャツを現地購入した結果、持参分が2枚未使用に。
現地で買う予定があるなら、最初から持参枚数を少なめにしてスーツケースに余白を作っておくと身軽です。

3)オムツ(持参しすぎ)

我が家は65枚持って行き、実際には約20枚余りました。
外出先で替えるタイミングが限られ、想定より消費が少なかったのが理由です。

  • 「足りない」は避けたいので余裕を持つのは賛成
  • ただし帰りの荷物を軽くしたい人は、1日使用枚数 × 日数 + 予備1〜2日程度で調整がおすすめ
  • 現地購入は推奨せず(サイズ感・肌触りが合わない可能性)

まとめ:不要物の見直しで旅行が軽くなる

子連れ旅は荷物の量が快適さに直結します。
「現地で買う予定の服」「電源口の状況」「オムツの1日使用量」を出発前にシミュレーションして、“持ち過ぎ”を削るのがコツです。

まとめ|1歳児連れハワイ旅行の持ち物ポイント

今回の1歳児連れハワイ旅行で感じたのは、「子どもの安心・快適」と「親の身軽さ」のバランスが大切ということです。
持ち物は少なすぎても不便、多すぎても移動が大変になります。

持ち物準備の3つのコツ

  1. 必須アイテムは迷わず持参(ベビーカー・水筒・お気に入りのお菓子など)
  2. 現地調達の予定があるものは減らす(Tシャツ・おもちゃなど)
  3. 消耗品は使用量を予測して調整(オムツ・おやつ・ベビーフードなど)

子連れハワイならではの視点

  • 飛行機・ホテル・街歩き・プール…シーンごとに必要な物が異なる
  • 日差し・暑さ対策は万全に(帽子・日焼け止め・ラッシュガード)
  • お気に入りアイテムは環境が変わっても子どもの安心材料になる

次回の旅行では、今回の経験を活かし、もっと軽く・もっと快適に過ごせる荷造りを目指します。
この記事が、これから1歳児とハワイ旅行を計画するご家庭の参考になれば嬉しいです。

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