【1歳児連れで行く!】insta360を旅行で活かすにはこのパーツ!|実体験レビュー

家族の日常・雑記

旅行先でも子どもの姿を残したい…けど、カメラなんて持てる余裕ない!

子連れ旅行をするたびに、「せっかく家族で出かけるのだから、動画で思い出を残したい」と思うんです。実際、私はinsta360を旅行に持って行っています。でも――いざ撮ろうとしたとき、子どもが泣いたり、抱っこが必要だったり、ベビーカーを押していたり…。手がふさがって、結局カメラを構える余裕なんてない。撮影はしたいのに、その“余裕”がない。そんなジレンマで、準備に時間がかかって諦めたこともありました。

もっと手軽に、サッと撮れる方法ってないの?両手が空いたまま、自然な家族の時間を残せたら最高なのに…。そう思って試してみたのが、「insta360をかばんに取り付ける」という方法。これが、思った以上に快適で、「あの瞬間を残せてよかった」と心から思える体験になりました。

そもそもinsta360って旅行で本当に使えるの?という疑問から、実体験ベースで語っていきます。

ぶれパパ
ぶれパパ

子連れ旅行中、insta360で撮りたいシーンって突然来るよね…。
構えてる時間ないし、そもそもカメラ持ってる余裕がないってことも多くて…。

ぶれママ
ぶれママ

でもこのホルスターのおかげで、「すぐ撮って、すぐしまえる」って聞いたらちょっと安心できるかも。
両手が空くのって、育児中の旅行では大事だよね。

ぶれパパ
ぶれパパ

うん。insta360を買ったけど活かせてない人こそ、このホルスターは使ってみる価値があると思う。
今日の記事では、そのリアルな感想と注意点を全部まとめてみたよ。

ぶれ子
ぶれ子

ぱぱ、いっつもカメラばっかりだったけど、
これつけてから だっこもしてくれる〜!

insta360って旅行に使えるの?リアルな体験から見えてきた現実

「insta360って、旅行に向いてるのかな?」
購入したときは、そんな期待がありました。
自分が見ている風景――つまり、ぶれママやぶれ子と過ごしている日常の一瞬を、自然なまま残せたら最高だと思っていたんです。

カメラを構えるのではなく、「さっと出して、パッと撮る」そんな気軽さを想像していました。

でも、実際に使ってみると…正直、うまくいかない場面も多かったです。

たとえば、旅行先で撮りたいシーンがあっても、周囲に人が多くて待たせるのが申し訳なくて、スマホだけで済ませてしまったこともありました。
insta360の準備に手間がかかるし、しまうのも面倒…。
いったんバッグにしまってしまうと、次に「また撮りたい」と思ったときには、「出すの面倒だし、まあいいか」と諦めてしまう自分がいました。

結局、思い描いていた「旅行中に自由に使えるアクションカメラ」とはほど遠い使い方になっていたんです。

でも、あるとき気づいたんです。
「しまわなければいい」って。

insta360をかばんに装着して、手ぶらの状態で使えるようにしておけば――
ぶれ子がうれしそうに笑ったその瞬間に、すぐ撮れる。
かばんを開けて、カメラを取り出して…なんて作業をしなくていい。

この気づきが、私の中で「insta360って旅行でも使えるじゃん!」という大きな転機になりました。

子連れ旅行でカメラってどう使う?リアルな葛藤と気づき

子どもと一緒の旅行って、やっぱり特別ですよね。
だからこそ「今しかないこの瞬間を残したい」と思うシーンが本当に多いんです。

たとえば、ぶれ子が初めて見る景色に目を輝かせていたり、夢中になって何かを触っていたり。
ぶれママがその姿をやさしく見守っている表情も、僕にとってはとても印象的な一コマです。

でも、そういう「撮りたい!」って思う瞬間に限って、両手がふさがってるんですよね。

キャラクターとの撮影で、他の人を待たせているとき。
ご飯中や抱っこ中で、スマホすら出せないとき。
そんな場面で、「今残したいのに!」というもどかしさに何度もぶつかりました。

ときには、撮影の準備に夢中になってしまって、ぶれママにぶれ子の対応をお願いしっぱなしになってしまったことも。
「これは本末転倒だな…」と、ちょっと反省した瞬間でした。

だからこそ、insta360をリュックに装着して「構えずに撮れる」スタイルに変えてからは、本当に気持ちがラクになりました。

構えなくても、撮れてる。
ぶれ子の笑顔も、夢中になってる姿も、全部まるごと360度で残せる。

「あのとき、撮れててよかった」
そう思える瞬間が、どんどん増えていったんです。

このカメラは、ただのガジェットじゃなくて、
ぶれ子の“成長の記録”を残すために買ったもの。
そんな原点を、旅行を通して思い出させてくれました。

ぶれパパが選んだ“たった1つ”のパーツ|insta360を活かす旅の相棒

insta360のパーツって、めちゃくちゃ多くないですか?
「これ全部使いこなせる人、ほんとにいるの…?」と正直ビビりました。
私はガジェットに強いわけでもないし、何が必要かも分からない。
というか、今でも正直よく分かってません(笑)

三脚とか自撮り棒も気になったんですよ。特にご飯のときにテーブルの上から撮れたら最高だなとか。
でも…荷物になるし、使える場面も限られるし、「いや、それいる…?」って自問自答。
結果、ぶれママの冷静な視線を思い出して買うのはやめました(笑)

そんな中で「これはいけそう!」と感じたのが、このinsta360 マグネット式自撮り棒ホルスター

insta360をリュックの肩ベルトに装着できるマウントです。
構えなくても撮れる。両手がふさがってても使える。
「撮りたい瞬間を逃さず残せる」って、まさにこれが本来のinsta360の目的じゃん!と思いました。

しかも使い方は超簡単で、ズボラな僕でもすぐに装着完了。
……と言いたいところですが、実は最初、手持ちのリュックに付けられませんでした。

理由は、肩紐が厚すぎてマウントがはまらなかったから
意外にも、肩掛けカバンのほうが肩紐が薄くて装着できたんです。

でも、旅行ではやっぱりリュックが便利。ということで、実際に装着できるかを確かめるために、イオンの実店舗でリュックを探して購入しました。

買ったのは、以下の記事で紹介している育児×旅行に最適なリュックです:

▶ 【1歳児連れで行く!】ハワイ旅行に最適な子連れ向けバッグ|軽くて大容量のリュックをレビュー

このリュックとマウントの組み合わせが最高に相性良くて、
「これがinsta360生活のスタートラインだったな」と思えるぐらい快適になりました。

…で、結論。今はこれ1つで満足しています!
……と言いつつ、実は三脚は今も気になってます。
旅行中にぶれ子とぶれママが遊んでる姿を、固定カメラで残したい…。
ぶれママに相談したら、また「増やすの?」って言われそうですが、買っちゃうかもしれません(笑)

実際に使ってどうだった?使用感とリアルな注意点まとめ

「便利そうだけど、本当に使えるの?」
買う前に、僕もそう思ってました。

ぶれパパ
ぶれパパ

正直、最初は「また荷物が増えるだけかも」と思ってたけど…
思ってた以上に“撮影のストレス”が減ったのが驚きだったよ。

ぶれママ
ぶれママ

うんうん。
ぶれ子が急に動いても、すぐにカメラ戻せるようになってたのは安心だったな〜。

結論から言うと――つけるのも外すのも、驚くほどスムーズ。
装着してからの撮影も快適でした。

僕は心配性なので「落ちたらどうしよう…」と最初はビクビクしてましたが、
強力なマグネットでしっかり固定されるので、その心配は不要でした。
実際に落ちたことは一度もなく、落下に関する口コミも見当たりません。

ズレたり傾いたりすることもなく、安心して撮影できます。

ただし、かばんに装着したまま撮影する場合は注意点もあります。
カメラの位置が少し低くなるので、視点がやや下向きになりますし、
常にカメラが正面を向いているわけではないので、綺麗な構図にはなりにくいです。

とはいえ、僕は「撮りたい」と思ったときにすぐにかばんから外して手持ち撮影できることに満足しています。

むしろ、かばんに装着したまま撮った映像にぶれ子がギリ映っていないこともあるのですが、
「それはそれで“リアル”で面白いな」と笑っています(笑)

周りの目も、観光地ではまったく気になりませんでした。
「パパ、何か撮ってるな〜」ぐらいの反応で、堂々と撮影できます。

そして、何より便利だったのが“両手が空くこと”による安心感。
ぶれ子が急に走り出しても、カメラを一瞬で装着して手を離せるので、育児との両立には本当にありがたかったです。

ただし!ここだけは本当に伝えておきたいのですが、
このマウントは「どんなリュックにも付けられるわけではない」です。

たとえば、私がもともと使っていたリュックは、肩紐の厚さが約5mm。
綿入りの柔らかいタイプだったのですが、これには装着できませんでした。

逆に、下の写真のような厚みのないシンプルな肩紐であれば問題なく装着できます。

購入前に、「今のリュックで装着できるか」を必ず確認しておくことをおすすめします。
僕は不安だったので、イオンの店舗で実際にマウントを当てて確認しながらリュックを選びました。

少し面倒に感じるかもしれませんが、買ってから「付かなかった…」と後悔するよりずっと安心です!

良かった点・イマイチな点を正直レビュー!後悔しないためのアドバイスも

実際に使ってみて、率直に感じた「ここが良かった!」「ここは惜しいかも…」というポイントをまとめます。

◎ 良かった点|しまいたいときにすぐしまえて、出したいときにすぐ出せる

この便利さが、insta360のある生活をグッと現実的なものにしてくれました。

「ちょっと撮りたい」と思った瞬間に、すぐに取り外して撮影できる。
撮り終わったら、またサッと戻して両手が空く
この“スムーズさ”が、子連れ旅行には最高なんです。

さらに、かばんに付けたままでも撮影できるのも嬉しいポイント。
(私は構図がうまくいかないことが多くてあまり使ってませんが…笑)

△ イマイチな点|装着できるリュックが限られる

やっぱりここですね。
ある程度厚みがあるリュックでも装着できたらもっと良かったと思います。

マウントはある程度薄くてしっかりした素材の肩紐じゃないと安定して固定できません
リュック選びには注意が必要です。

💡 読者の方へのアドバイス

とにかく「今使っているかばんに装着できるか」だけは事前に確認する。これに尽きます。
それさえクリアできれば、あとは不満なしです。

私は、もともとのリュックがNGだったので、イオンで実物合わせをして買い直しました

🌟 改めて「買ってよかった」と思えた瞬間

やっぱり「撮って、すぐにしまえる」って最高です。

子どもといると、何かを撮った後にカメラをしまう余裕なんてないじゃないですか。
でもこれなら、ワンタッチで装着して両手が空くから本当にラクなんです。

insta360を持ってるのに使いこなせていない人には、
「これ1つで世界が変わるかもよ?」と、ちょっと大げさに伝えたくなります。

どんな人におすすめ?迷っている人にこそ使ってほしい理由

このinsta360バックパックホルスター、私が使ってみて「これこそ必要だった」と感じたのは、こんな方です。

🎯 特におすすめなのは、こんな人

  • 小さなお子さんがいるご家庭
  • insta360を買ったけど、旅行でどう使えばいいか悩んでいる人
  • 子連れ旅行で「撮影どころじゃない…」と困っている人

とにかく、「撮りたいけど、それどころじゃない」という瞬間が育児中はたくさんあります。
でも、子どもの撮りたい瞬間って、本当に一瞬なんです。
その一瞬を逃さず、ストレスなく残すために、このパーツが役に立ってくれます。

🙅‍♂️ 逆に向かないかもしれない人

このホルスターは、「完璧な構図・映像美」を追求したい方には向かないかもしれません。
また、「カメラはずっと手に持ってる派」という方には不要かも。
私のように「片手ふさがるの無理!」という方にはぴったりです(笑)

🗣 私から迷っているあなたへ

思い出はプライスレス。
子どもの成長、家族との日常――それをストレスフリーで残していけたら、
あとで必ず「買ってよかったな」って思える日が来るはずです。

「使いこなせなかったらどうしよう」と私も迷っていましたが、
シンプルに「子どもとの時間を撮る」ことだけ考えれば、必要なのはこれ1つで十分でした。

このパーツがあると旅行はこう変わる|安心して“今”を残せる存在に

このinsta360バックパックホルスターを使うようになって、旅行中の心の余裕が明らかに変わりました。

ぶれ子が突然走り出しても、すぐにカメラをしまえて両手が空く
笑ったり、何かを指さして喜ぶような「今しか見られない一瞬」を、逃さずに残せる。

「すぐ撮れる」という安心感があるだけで、
カメラに気を取られすぎることなく、家族としっかり向き合える旅行になった気がします。

特に嬉しかったのは、動物園でぶれ子が動物を指差して声を出して笑っていたあの場面。
あれは、間違いなくこのパーツがなかったら撮れていなかったと思います。

そんな思い出が、ふとしたタイミングで動画として見返せるのは、本当にプライスレスです。

撮影がすぐできる安心感。
家族との思い出づくりに貢献できるパーツです。

それを1万円以下で手に入れられるというのは、正直コスパ抜群だと思っています。

もしあなたが、insta360を買ったものの「どう使えばいいか分からない」と悩んでいるなら、
このマウントは、“はじめの一歩”として本当におすすめです。

「あのとき撮っておいてよかった」
そう思える家族の時間を、一緒に残していきましょう。

ぶれパパ
ぶれパパ

持ってるだけで満足しちゃいがちなinsta360だけど、
ホルスターで「実際に使えるカメラ」になった気がするよ。

ぶれママ
ぶれママ

私から見てても、撮りたいときにすぐ構えてたし、
カメラ持ってるときより育児の動きもスムーズだったよね。

ぶれパパ
ぶれパパ

旅行の思い出ってほんと一瞬だから、
撮り逃したくない人にはこのホルスター、本当におすすめだよ。

ぶれ子
ぶれ子

えがおも とってね〜!

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