【1歳児連れで行く!】ハワイ旅行の持ち物チェックリスト|これだけは忘れたくない準備アイテム

家族の日常・雑記

「ハワイ旅行って何を持っていけばいいの?」

特に1歳児を連れての初めての海外旅行となると、準備が本当に大変。私たちも「何か忘れていないか?」「この準備で本当に足りるのか?」と毎日のように悩みました。

この記事では、実際に我が家が準備した持ち物を、一覧表&カテゴリごとに整理してご紹介します。

大人用・1歳児用に分けたチェックリスト形式なので、出発前の確認にもそのまま使えるように工夫しました。

▼ こんな方におすすめの記事です

  • ✔️ 何か忘れていないか不安な方
  • ✔️ 今の準備で十分か自信がない方
  • ✔️ 他の家庭が何を持っていくのか気になる方
  • ✔️ 荷物を「見える化」して忘れ物を防ぎたい方

この記事の最後では、旅行後にわかった「これは持って行って正解」「これは要らなかった」「持っていけばよかった」なども振り返って追記予定です。

しっかり準備して、旅行を楽しみましょう!
完璧を目指しつつ、完璧じゃなくてもそれも良い思い出。
そんな気持ちで、ハワイ旅行の準備を楽しんでいきましょう!

ぶれママ
ぶれママ

1歳児との初めての海外旅行って、何を持って行ったらいいか悩むよね…。忘れ物したくないし、現地で買えるかも不安。

ぶれパパ
ぶれパパ

うちも同じだったよ!だから「これだけは持っていく」というリストを作ったんだ。全部まとめたからぜひ参考にしてね。

持ち物チェックリスト|大人用・1歳児用をカテゴリ別に整理!

まずは、私たち家族が実際に作成したハワイ旅行の持ち物チェックリストをご覧ください。

大人用と1歳児用に分けて、カテゴリごとに整理してあります。
スマホに保存して使ったり、印刷してチェックを入れながら使うのもおすすめです。

それではここからは、カテゴリごとにどんな考えでこのアイテムを選んだのかを詳しくご紹介していきます。

衣類・靴類|1歳児連れならではの準備ポイント

衣類は「ちょっと多いかな?」と思うくらいでも、1歳児連れならちょうどいいです。

私自身は、Tシャツや短パンは各4着に加えて、それぞれ1着ずつ予備を持参しました。理由はシンプルで、子どもに飲み物をこぼされたり、抱っこで汗だくになったりすることがあるからです。

1歳児と全力で遊ぶためには、自分の着替えがあるだけで気持ちの余裕がまったく違います。足りなくなったら現地で買えばいい、くらいの気持ちで準備しています(笑)

子どもの着替えは、さらに多めに用意しました。汗、食べこぼし、水遊び…どれもフルコンボで起こる前提で考えています。今回の旅行では4着+予備4着を持参予定です。

また、靴に関しても慎重に選びました。子どもには、普段から履き慣れている靴と、ハワイ用に買った歩きやすいサンダルを1足ずつ用意。大人用もサンダル1足で軽快に過ごすつもりです。

ラッシュガードについては、プールや海遊び用として準備しましたが、それだけではありません。私も妻も、室内の冷房や日差し対策にも活用するつもりでいます。長袖の羽織りを別で持っていくより、荷物も減らせて一石二鳥です。

子どもがいると、服に関するトラブルは付きもの。だからこそ、少し多め+機能的な準備が安心感につながります。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
「現地で買えばいいや」と思うものこそ、日本で選んで持っていくと心に余裕が生まれます。着替えは“心の安心材料”でもあるので、余裕をもって用意しましょう。

洗面・衛生|日本から持参するのが安心なアイテムたち

衛生用品は、子ども用のものはすべて日本から持っていくと決めています。

やはり日本は、衛生管理が徹底された国。赤ちゃんの肌に直接触れるアイテム(おしりふき・保湿・歯ブラシ・綿棒など)は、品質が信頼できるものを持参した方が安心です。

現地で調達できる可能性はあっても、「肌に合わなかった」「香りが強すぎた」などのトラブルは避けたいので、多めに・確実に・使い慣れたものをという方針です。

我が家では、オムツを50枚+予備15枚、おしりふき3個、除菌シート6個(50枚入り)など、たっぷり用意しました。赤ちゃん綿棒やベビー保湿クリームも、いつも使っているものをそのまま持っていきます。

大人用では、日焼け止めが必須アイテム。南国の日差しは想像以上なので、屋外に出る予定があるなら絶対に塗った方がいいです。1歳児用にもベビー用日焼け止めを1本用意しています。

私は普段はメガネ派ですが、ハワイでは海やプールでメガネが邪魔になる場面も想定して、コンタクトレンズを4日分+予備で持っていきます。

そのほか、ポケットティッシュも5個、除菌系アイテムはやや多めに。海外旅行ではちょっとした衛生トラブルがストレスにつながるので、「これは多すぎたかな?」くらいの準備がちょうどいいと感じています。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
ベビー用品は肌に合う・合わないが出やすいです。使い慣れたものを多めに持っていくのが、結局いちばん楽で安心です!

飛行機内対策|1歳児とのフライトを快適にする準備

飛行機内での時間は、1歳児連れ旅行の中でもいちばん心配な場面かもしれません。

我が家では、使い慣れているぬいぐるみお気に入りのお菓子を機内に持ち込んで、子どもの安心感をキープできるようにしています。見慣れたものがそばにあるだけで、ぐずりが減ることもあります。

また、子どもが眠くなった時のために、いつも家で使っている毛布ぬいぐるみをセットで持参しました。普段はあまり使っていないのですが、おしゃぶりも「いざというとき」の保険としてバッグに入れています。

大人側の機内対策としては、アイマスクやネックピローなどを使う方も多いと思います。我が家では私は不要派ですが、必要な方は忘れずに準備しておくと安心です。

荷物は増えますが、子どもが機内で落ち着いて過ごせるかどうかで、旅行の第一印象が大きく変わると感じています。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
子どもは「いつもと同じもの」があるだけで安心できます。機内では特に、その効果が大きいと感じました。ぬいぐるみ・毛布・おやつなど、子どもが普段使っている“安心アイテム”を忘れずに!

ぶれママ
ぶれママ

飛行機で泣かないか、ぐずらないか心配だなあ…。何か工夫してる?

ぶれパパ
ぶれパパ

ぶれ子が安心できるように、いつも使ってるぬいぐるみやおやつを持ち込む予定!環境が変わるから、なるべく普段通りにしてあげたいね。

食事・水分|ハワイでの食べもの・飲みものはどうする?

1歳児の食事は、旅先でも安心して与えられるように事前の準備がとても大切だと感じています。

我が家では、ベビーフードは「4日間×3食分」で12食以下を目安に準備しました。ハワイで外食や現地の食べ物をシェアすることもあると思うので、多少余裕を持たせつつ、重くなりすぎないようにしています。

お茶は500mlペットボトルの子ども用を10本ほど持っていく予定です。多少余っても困らないし、現地の水が心配な場合でも安心して飲ませられます。

また、サトウのごはんやストローマグ、使い捨てのベビースプーンも一式持参します。まだ現地での食事体験はありませんが、準備しておけば「いざ外食が合わなかった」ときにも焦らず対応できます。

食べこぼし対策としては、スタイ(よだれかけ)を必ず着用

💡【ぶれパパからのアドバイス】
食事は「なんとかなる」と思っても、子どもが食べなかったときの選択肢があるだけで気持ちが楽になります。無理せず、普段食べ慣れたものをベースにした準備をしておくのがおすすめです。

プール・海|子連れでも安心して楽しむための準備

今回のハワイ旅行では、子どもにとって初めてのプール・海体験になります。

とはいえ、まだ1歳なので、正直なところ「水を怖がってしまうかもしれない」という想定で準備をしています。無理に入れず、楽しめたらラッキーくらいの気持ちで臨む予定です。

準備したものはシンプルで、水遊び用オムツを5枚。着替えは予備として持っている服でなんとかなるはずです。

大人用としては、防水スマホケースを1つ準備しました。プールサイドでの写真・動画撮影の際に、濡れを気にせずスマホが使えるのは便利です。

我が家では、Insta360を使って撮影する予定です。カメラ自体は防水ですが、やはり完全防水には不安があるため、極力水に浸からないよう注意しながら使うつもりです。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
水に入れるかどうかは、当日の様子次第。だからこそ、必要最低限で「様子を見ながら楽しむ」のがちょうどいいです。怖がったら無理せず、一緒に足だけでもつけて楽しむつもりでいると、親も子もラクになりますよ。

機器類|子連れ旅行を快適&思い出に残すためのガジェット準備

今回の旅行では、思い出をたくさん残したいという気持ちもあり、カメラやスマホ関係の準備にも気を使っています。

スマホは私と妻それぞれ1台ずつ使用しますが、モバイルバッテリーも1人1個ずつ持参。どちらもスマホを2回フル充電できる容量のものを選びました。これだけあれば、1日中外出していても安心です。

充電器もそれぞれ1つずつ持参し、ホテルでの充電も忘れずにこまめに行う予定です。実は我が家は家族全員でポケモンGOをプレイしていて、現地でもハワイ限定のキュワワーを捕まえる予定なので、電池管理は超重要です(笑)ポケモンGOを行うとスマホがかなり熱くなるため、スマホ急冷器も必須です!

撮影用としては、Insta360を使って動画撮影を行う予定です。広角でブレの少ない映像が撮れるので、子どもとのお出かけにはぴったりです。

ただし、Insta360は連続使用でバッテリーが1〜2時間程度しかもたないため、予備バッテリーを持参

記録用には、ハワイ用に256GBのSDカードを新たに用意しました。5.7K 30fpsの高画質モードで撮影する場合、おおよそ約5時間(約305分)分の動画が保存できる見込みです。

ホテルや空港での充電環境を考え、USBポート付きの延長コード(マルチタップ)も準備済み。限られた電源を家族でシェアしやすくなるので、子連れ旅行ではかなり重宝します。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
「旅行中にスマホやカメラのバッテリーが切れた…」は本当にテンションが下がります。使いたいときに使えるように、モバイルバッテリーや延長コードは多め・確実な準備がおすすめです。

書類・貴重品・その他便利グッズ|忘れると困る、旅行の要の持ち物

海外旅行では、パスポートやESTAをはじめ、忘れたら旅行どころではない持ち物がいくつかあります。

我が家では、パスポート・ESTA・海外旅行保険証などはすべて印刷して持参し、リュックの中に入れて肌身離さず管理しています。スマホ保存もしていますが、万が一のバッテリー切れや通信トラブルに備えて紙でも持っておくのが安心です。

クレジットカードは3枚を分散して持ち、どれか1枚が使えなくても対応できるようにしています。現金は大人1人あたり100ドル、合計で400ドル程度を持参予定。チップや高橋果実店など、現金を使いたい場面を想定しています。

書類やカード類は首下げタイプのパスポートケースにまとめ、普段はリュックに入れておき、入国審査など必要な場面では首からぶら下げる予定です。私は警戒心が強めなので、リュックも基本的に前抱え派。ただ、Insta360を肩紐に付けているときは前抱えができないのが悩みどころです…。


ここからは「その他の便利グッズ」です。

我が家ではコンパクトなB型ベビーカーを1台持参します。子どもはよく歩きますが、長時間の移動や疲れたときに備えて、やっぱりあると安心。機内持ち込みで移動中も使えるようにしています。

さらに、抱っこひもも1本持っていきます。寝かしつけや混雑時、階段の多い場所など、何かと使うシーンがあるので、軽量タイプを選びました。

ちょっとした特別アイテムとしては、ディズニーキャラクターにサインをもらえる「サイン帳」も準備しています。アウラニ訪問時に使えたら…と、家族で楽しみにしているアイテムの一つです。

💡【ぶれパパからのアドバイス】
貴重品や重要書類は「分散管理」と「いつでも取り出せる工夫」がポイント。ベビーカーや抱っこひもも“使うか分からないけど、あると安心”の代表格。少しでも不安があるなら、迷わず持っていくのがおすすめです。

まとめ|準備から楽しんで、無理なく子連れ旅行を

ここまで、我が家のハワイ旅行に向けた持ち物リストをご紹介してきました。

初めての海外、初めての1歳児連れ、そして現地でのいろんな初体験…。不安がないといえば嘘になりますが、しっかり準備しておくだけで、気持ちはぐっとラクになります。

完璧を目指しつつ、完璧じゃなくてもそれも思い出。
そんな気持ちで、我が家は「準備から旅行を楽しむ」ことを大切にしています。

この記事が、同じように「1歳児連れで海外旅行に挑戦しようとしている方」のお役に立てばとても嬉しいです。

なお、旅行後には「実際に使ってよかったもの/使わなかったもの」や、「これは持っていくべきだった!」と感じたリアルな振り返りを、別の記事で公開予定です。

ぜひまたチェックしていただけたら嬉しいです!

それでは、素敵なハワイ旅行になりますように🌴

ぶれママ
ぶれママ

それでもやっぱり、忘れ物したらどうしようって心配になるよね…。

ぶれパパ
ぶれパパ

準備から楽しむのが大事!忘れても現地で買えるし、完璧じゃなくてもそれが家族の思い出になるよ。

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