【1歳児連れで行く!】パソナ館の展示は子どもも楽しめる?|大阪・関西万博2025

家族の日常・雑記

パソナ館ってどんなパビリオン?

大阪・関西万博2025に出展している「パソナ館」は、「いのち輝く未来の食と働き方」をテーマに、医療・農業・働き方などを多角的に紹介している企業パビリオンです。

入場方法|整理券は必要?当日予約できる?

訪れたのは朝の9:45頃。比較的人が少なめで、待ち時間と見学時間を合わせても20分程度で入場できました。事前予約には挑戦したものの落選。企業パビリオンは倍率が高い可能性があります。

また、ベビーカー利用の場合に優先入場があるかは不明でしたが、今回は通常の列に並んで入場しました。

展示内容をざっくり紹介

ぶれパパ
ぶれパパ

これが人工心臓…?未来ってすごい…(語彙力)

展示の中で特に印象に残ったのは、iPS細胞で作られた心臓の展示。未来の医療がすぐそこまで来ていることを感じさせられました。

もう一つ、印象に残ったのが「生命進化の樹」。電子部品や化石などで構成された巨大な立体構造に圧倒されました。

子ども(1歳児)と見てどうだった?

ぶれママ
ぶれママ

ぶれ子が心臓をじーっと見てたの、かわいかったね!

ぶれ子
ぶれ子

アー!(←なんか興味ありげに見てた)

ぶれ子(1歳)を抱っこしながらiPS細胞の展示を見せたところ、じーっと見つめていて意外にも興味を示していました。

技術的な内容が多い中で、小さい子でも見て楽しめるのはこの展示くらいかもしれません。ウェルネスコクーンも気になりましたが、予約が必要で体験できませんでした。

設備・混雑・スタッフ対応について

展示スペースはやや狭く、ベビーカーでじっくり見ようとすると混雑時は厳しそう。トイレや休憩スペースも館内には見当たりませんでした。

記念チケットを販売している外国人スタッフの方もいましたが、紙チケットに500円は悩ましい…ということで購入は見送り。

iPS細胞の展示前にスタッフがいないのは気になりました。混雑時には誘導の工夫が必要かもしれません。

ぶれパパの感想&アドバイス

ぶれパパ
ぶれパパ

国のパビリオンもいいけど、企業館は“技術の深さ”が違うなあ

未来の医療や働き方の展示は知的好奇心を刺激され、企業パビリオンの面白さを再発見できました。

今後さらに混雑が予想されるので、予約は本気で挑戦すべきです。また、ベビーカー利用の方は事前に優先レーンの有無を確認し、戦略を立てておくのがおすすめ。

入り口にはアトムとブラック・ジャックのアートがあり、記念撮影にぴったり。さらに近くにはミャクミャクのオブジェもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

著作権について

※当記事内の写真はすべて筆者が現地で撮影したものです。掲載されているキャラクター・ロゴ・展示内容の著作権および商標権は、各権利者に帰属します。問題がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

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