【1歳児連れで行く!】オーストラリア館の展示は子どもも楽しめる?|大阪・関西万博2025

家族の日常・雑記

【1歳児連れで行く!】オーストラリア館の展示は子どもも楽しめる?|大阪・関西万博2025

こんにちは、ぶれパパです。
1歳の娘・ぶれ子を連れて大阪・関西万博を満喫中です!

今回は「オーストラリア館」のレポートをお届け。
森と海をテーマにした癒しの展示空間で、子連れでも楽しめるか?という視点で紹介していきます!


①展示内容の印象(パビリオン内部の様子)

館に入るとまず目に飛び込んできたのは、森の景色
リアルに再現された木々が広がり、よく見るとコアラの姿も…!

……ですが、ぶれ子は残念ながらコアラを発見できず(笑)
ちょっと分かりづらい位置だったかもしれません。

ぶれ子
ぶれ子

あれっ?どこにいるの?コアラさん見つからないよ〜〜!

森の中には木の匂いがほんのりと漂い、
新築の空気も相まってとても心地よい空間でした。

そこを抜けると、一気にパノラマビューの海が広がる空間へ。
前面にも天井にも海の映像が映し出され、
まるで海の中に入り込んだような没入感がありました。

ぶれパパ
ぶれパパ

おお…これは圧巻。海の中にいるみたいだなぁ。

②子どもの反応(1歳児・ぶれ子の視点)

ぶれ子は、森ゾーンも海の映像もどちらも興味津々!
360度に広がる空間をキョロキョロと楽しそうに見渡していて、
「これは子どもにも向いてるな」と感じました。

館内は音も静かで落ち着いているため、
小さな子がビックリするような演出もなく安心して楽しめます。

③設備や環境の印象(親目線)

館内は通路が広く、ベビーカーでも快適に移動可能
入場人数が制限されていたこともあり、混雑せず非常に快適でした。

スタッフは淡々と案内してくれる感じで、必要十分な対応です。

注意点としては、トイレや休憩スペースは館内にはないため、
事前に済ませておくのがおすすめです。

最後の海の映像は前方で見ると迫力がありますが、
後方からでも十分楽しめるように設計されているため、
「場所取り必須」ということもなく、気軽に楽しめます。

④混雑状況や入場方法

訪れたのは10:20ごろ
事前予約をしていたため、待ち時間は5分程度とかなり短めで、スムーズに入館できました。

当日の整理券や長蛇の列に並ぶ必要もなく、
1歳児連れでもストレスなく入館できたのは大きなメリット。

展示の見学を含めた全体の所要時間は約20分
サクッと見られる構成なので、予定の合間にも入れやすいです。

⑤個人的な感想(パパ視点)

オーストラリア館は、「森」と「海」の融合空間が印象的で、
大人にとっても癒される空間でした。

館内が静かで落ち着いているため、歩くだけで気分もリラックス。
ぶれパパ的には「ちょっと休憩したいときにぴったりなパビリオン」と感じました。

そして何より印象的だったのが、展示に説明文がないこと。
視覚的な演出に集中できる分、「自分で感じる」余白がある設計で、
言葉に縛られず、自由に楽しむことができました。

⑥読者へのアドバイス(行く前にチェック!)

ゆっくりと癒しの空間を楽しみたい方には、オーストラリア館はかなりおすすめです。
小さな子どもと一緒でも、落ち着いて見られる空間は貴重!

また、館外のステージではアボリジニのダンス?のようなパフォーマンスが行われていて、
なんと足元はミニセグウェイという斬新さ!
古代と現代の融合を感じられる一幕でした。

ぶれパパ
ぶれパパ

えっ!?足元セグウェイ!?これは古代と近未来の融合ってやつか!

その近くにはフード販売コーナーもあり、
ぶれパパ家はここで
クロコダイルホットドッグ(1,500円)
サーモンポケ(1,700円)を購入。
家族でシェアしながら、おいしくいただきました!

ぶれママ
ぶれママ

これ、ワニさんのお肉!?…でもおいしいかもっ!


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