子連れでハワイ旅行に行きたいけれど、「実際にいくらかかるんだろう」「1歳児連れだとどんな準備費用が必要なんだろう」と不安に思っていませんか?
我が家は1歳児を連れてハワイ旅行を計画する際、「子どもがいると余計に費用がかかるのでは?」「どんな出費が発生するの?」とたくさん悩みました。
この記事では、実際に我が家が事前に支払ったリアルな総額と内訳をすべて公開します。
これから子連れハワイ旅行を計画する方が、予算を立てる参考にしたり、安心して準備を進められるように――そんな思いでまとめました。
我が家の体験を通じて、ぜひあなたのプラン作りに役立ててください。
この記事では、我が家が1歳児連れでハワイ旅行を計画したときに実際に出発前にかかったリアルな金額をまとめています。
事前に「何にいくらくらい必要なのか」を具体的に知ることで、これから計画を立てるときの予算の目安や準備リストの参考にしてもらえたらうれしいです。
「うちの場合だとどれくらいになるかな?」と比較しながら、旅行計画にぜひ役立ててください。
我が家のハワイ旅行条件(予算前提)
まずは「この費用がどんな条件でかかったのか」をまとめます。
我が家は大人4人と1歳児1人の計5人で、3泊5日のハワイ旅行を計画しました。
航空会社はJAL直行便を利用し、ホテルはシェラトンワイキキのオーシャンビュー(20階以上確約)というプラン。
予約はHISの初夢フェアでパッケージ購入。1月に申し込んで、旅行は7月という半年前予約です。
今回は新婚旅行で泊まったシェラトンワイキキにもう一度泊まりたくて決定。立地も良く、海が見えて、ロイヤルハワイアンセンターもすぐ。きれいで快適な滞在を重視しました。
また、挙式を挙げた思い出のコオリナに行くことは必須。アウラニのディズニーも訪れる予定で、その分の時間を確保したかったので、1歳児がいることを踏まえてスケジュールは詰めすぎず、余裕を持たせました。
1歳児連れハワイ旅行|事前にかかった費用まとめ表
これが我が家が出発前に実際に支払ったリアルな総額です。
これからハワイ旅行を計画する方は、ぜひ参考にしてみてください。

もちろん、家族構成や選ぶホテルによって大きく変わります。
特に我が家の場合はシェラトンワイキキという良いホテルを選んだので、どうしても高くなってしまいました。
でも「せっかくの思い出作りだから」と奮発した部分です。
10月には格安ホテルを利用したハワイ旅行も予定しているので、「どれだけ違うのか」もまた記事にする予定です。

こんなにかかるって、ちょっと高い気がするけど…普通なのかな?

パックやホテルのグレード次第で大きく変わるよ。うちはオーシャンビュー確約だったから、ちょっと贅沢した感じだね。

うみがみえるおへやがいい〜!
費用内訳を詳しく解説
ここからは、表にまとめた各項目について、「なんでこれが必要だったのか」を我が家の実体験ベースで解説していきます。
ハワイ旅行の予算を組むときの参考や比較に使ってもらえたらうれしいです。
航空券+ホテルパック
ハワイに行きたいという話はぶれママから前々から出ていて、ちょうどHISの初夢フェアを待って決めました。
「これなら行けるかも」という値段との相談で踏み切った感じです。
前回もHISのパッケージを使っていたので慣れていたのも大きいですね。
あとはオーシャンビュー確約が決め手。せっかく行くなら良い景色を見たいということで選びました。
ESTA申請
公式サイトを真似した詐欺サイトもあるので注意しました。
ミスしないように公式からしっかり申請。
大人だけなら圧倒的にアプリが楽です。
詳しい手順はこちらの記事でもまとめています👇
👉 ESTA申請を比較&解説した記事はこちら
海外旅行保険
子どもがいるので、普段より心配性になりました。
「安心感は資産形成的には良くないんですけどね…笑」
でもそこまで大きな金額でもないので、安心を買ったイメージです。
大手保険の信頼感を重視して加入しました。
Wi-Fiレンタル
正直、ポケモンGOをやりたいので通信品質が良いものを選びました。笑
家族で使うために2台レンタル。
プラン比較や詳細はこちらの記事を参考に👇
👉 ハワイWi-Fiレンタル比較記事はこちら
スーツケース
今回は大容量が必要だと思って新調しました。
荷物も多いし、長く使えるものを選びました。
選んだ理由やレビューはこちら👇
👉 スーツケース比較記事はこちら
リュック
Insta360の「マグネット式自撮り棒ホルスター」を装着したかったのと、大容量で旅行や普段の遠出にも使えるものを探して購入。
長く使えるバッグを選んだので、良い投資でした。
詳しくはこちらの記事でも👇
👉 1歳児連れ旅行用リュックレビューはこちら
子供用品
食べ物や除菌シートなど、現地調達だと不安なものを中心に用意。
「いつも使っているもの」を持っていくと安心感が全然違います。
特に1歳児連れだと食べ慣れたものや使い慣れたものを用意するのがおすすめです。
かかった総額を見た正直な感想
正直、「これくらいは仕方ないな」と思いました。
でも、ぶれ子との思い出を作るためにこそお金を使いたかった。
それが私たちの資産形成の理由でもあります。
老後資金や教育費などの貯蓄とはしっかり切り分けて、無理なく用意しておくのが本当に大事だと改めて感じました。
今回満足しているのは、やっぱりホテルの快適さやオーシャンビューの景色。
そして、挙式を挙げたコオリナチャペルやアウラニのディズニーにも行けることは、この旅で欠かせないポイントでした。
もちろん、節約しようと思えばいくらでも方法はあります。
ホテルを変えたり、保険をゴールドカード付帯だけにしたり、Wi-Fiを安いプランにしたり、現地での食事を絞ったり。
大切なのは無理をしない範囲で楽しむこと。
お金を貯めるだけが目的になってしまうと、本当に大事な「家族の時間」を失ってしまうこともあると思います。
高ければいいわけでもないので、家族みんなで納得できる形を見つけて、資産形成も思い出作りも良いバランスでやっていきましょう。

でも、もっと節約するならどこを減らす?

ホテルのグレードを落とすのが一番大きいかな。保険をクレカ付帯に絞ったり、Wi-Fiを安くしたりもできる。

でも子ども連れだと、安心感は大事だね。

そうそう。子どもが快適で安心できるって大事。お金をかけるポイントを決めるのがコツだね。
これから子連れハワイ旅行を計画する方へアドバイス
これからハワイ旅行を計画する方は、まず「どこをメインにするか」をしっかり決めておくのがおすすめです。
そこにお金をかけて、妥協できるところは妥協する。
特に子どもが快適に過ごせることを一番に考えてあげてほしいです。
旅行の予算は人数や滞在日数によって大きく変わります。
人数が増えればホテル代、食事、Wi-Fiなども増えるし、日数が長くなれば単純にコストも増えます。
とはいえ、一番高いのは航空券なので、回数を分けて何度も行くより1回しっかり行く方が結果的に安くなることもあります。
節約したいならホテルのグレードを落とすのが一番効果的です。
正直、大人だけなら安宿でもいいかもしれません。
ただハワイは海外なので夜は危ない場所もあります。
立地が良いホテルなら夜もロイヤルハワイアンセンターなどに出かけやすく、危険を避けやすいです。
逆に、海辺や暗い場所は絶対に行かないように。特に橋付近はトラブルに巻き込まれる可能性があると言われています。
そういう心配を減らすための「保険料」だと思えば、ホテル代の価値は大きいです。
我が家は10月にもハワイ旅行を予定していて、そちらは格安ホテルを使います。
どれくらい違うのか、きれいさだけでなく「過ごし方の違い」まで含めて記事にする予定です。
その差を見比べて、「自分たちにはどこまでが必要か」を納得して決めてもらえたらうれしいです。

結局、子連れだとどこにお金をかけるべきなの?

やっぱり子どもが快適に過ごせることを一番に考えたいね。立地が良いホテルなら夜も安心だし、トラブルを避けられる。

ぶれ子も、あんしんがいい〜!

資産形成も思い出作りもバランスが大事。自分たちの心地いい計画を考えてほしいね。
まとめ|我が家のリアルな体験を参考に
今回は、1歳児連れでハワイ旅行を計画した我が家が実際に出発前にかかった費用をリアルにまとめました。
少しでもこれから計画する方の参考になればうれしいです。
旅行って楽しいものだけど、お金もかかるし、将来の資産形成も大事。
どちらかを我慢しすぎると、正直気持ちがつらくなると思います。
「資産形成も、思い出作りも、バランスよく。」
自分にとって心地いいバランスを見つけて、無理せず楽しんでほしいです。
このブログでは、そんなバランスを考えるお手伝いができるように、資産形成の記事も、旅行記事も書いていきます。
ぜひまた参考にしてもらえたらうれしいです。
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