【1歳児連れで行く!】アウラニのマカヒキ朝食レストラン予約完全ガイド|公式サイトでの取り方・成功のコツを解説

家族の日常・雑記

家族で夢見たアウラニ、絶対に行きたいレストランがあった

ハワイ・コオリナ地区にある大人気リゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート」。
ディズニーの世界観と南国の開放感を楽しめるスポットとして、子連れ旅行にも大人気です。

我が家も以前、新婚旅行で訪れたコオリナチャペルに思い出があり、今回は家族5人で再訪することに。
そしてその中でも「絶対に行きたい!」と思ったのが、キャラクターと会える朝食レストラン『マカヒキ』

ただしこのレストラン、予約がとにかく難しいんです…。
ぶれママが予約1週間前に情報を見つけてくれたおかげで、我が家は日本時間の6月12日19:00に予約をトライ。
結果、見事成功!
この記事では、予約方法の手順や事前準備、練習の大切さを、体験ベースで詳しく解説します。

アウラニの予約はなぜこんなに難しい?

アウラニ・ディズニー・リゾートのキャラクターダイニング「マカヒキ」は、予約開始と同時に埋まることもある超人気レストランです。
特に子連れファミリーには大人気で、朝食タイム(8:00前後)はわずか1分で満席になることも珍しくありません。

我が家が予約したかったのは、滞在中の土曜日
おそらく日曜日が最も人気で、次点が土曜日という印象です。週末の予約は、まさに一瞬の油断も許されないスピード勝負。

しかも、公式の予約サイトでは数分操作をしないと自動でログアウトされてしまう仕様。
準備不足だと、画面を開いている間にタイムアウトしてしまい、大切なタイミングを逃しかねません。

実際、事前の予約練習では「予約確定まで進めない」こともあり、本番では本当に取れるのか?という不安が大きかったです。
ぶれ子にディズニー体験をさせてあげたい気持ちや、コオリナチャペルでの思い出を家族5人で再訪する期待もあったため、心理的なプレッシャーは相当なものでした

ぶれパパ
ぶれパパ

明日いよいよ予約本番…!練習通りにいけば取れるはず…!

ぶれママ
ぶれママ

ぶれ子がミッキーと会えるなんて、想像するだけで泣けてくる~!

アウラニの予約方法と流れ|スマホ操作でもOK

アウラニ・ディズニー・リゾートのレストラン予約は、公式サイトから行います。
PCでもスマホでも予約可能ですが、ぶれパパ家ではスマートフォンで予約に成功しました。

事前準備としては、ディズニーアカウントの作成が必須
予約開始前にログインし、以下の情報をあらかじめ入力して「Search」ボタンを押す直前の状態で待機しておくのがポイントです。(図1)

  • レストラン名:Makahiki
  • 日付:例)2025年7月13日
  • 時間帯:Breakfast 08:00 am
  • 人数:5名(大人・子ども・乳児の構成も後ほど入力)
図1 「Search」ボタンを押す直前の状態で待機

予約開始時間(日本時間19:00)になったら即「Search」をクリック。
その後、画面下部に候補時間が表示されるので、希望の時間を選択して「Next」へ。(図2)

図2 希望の時間を選択して「Next」

続いて、名前・メールアドレス・電話番号を入力(※アカウント情報が自動入力されますが、名前が日本語になっている場合は英語に修正が必要)。電話番号は日本の81を頭に付けて、最初の0を取ってください。例えば090-1234-5678という番号の場合は、「819012345678」とすればOKです。(図3)
年齢別に人数(10歳以上/2〜9歳/0〜2歳)を入力し、必要であればアレルギーや特別リクエスト欄にチェックを入れます。(図4,5)

最後に「Next」を押せば予約完了です。

図3 必要項目入力画面
図4 アレルギー入力画面
図5 特別リクエスト入力画面

予約成功のカギは“事前練習”!|本番で慌てないために

アウラニのレストラン予約で大切なのは、いかに本番と同じ手順を事前に再現しておくかです。
我が家は「予約の練習」を繰り返すことで、手順や注意点を事前に把握できたのが成功の決め手でした。

公式サイトは、30日前の現地時間0:00(日本時間19:00)ぴったりに予約が解放されます。
予約スタートからわずか数十秒で人気時間帯は埋まるため、操作に迷っている時間はありません。

実際の練習では、こんなトラブルがありました:

  • 名前欄に日本語が自動入力されており、英語に直すのに時間がかかる
  • 操作を数分放置していたら、自動ログアウトになってしまった(図6)

こうした“予期せぬ落とし穴”を把握できたおかげで、本番では迷わず予約完了まで進めました

ぶっつけ本番ではなく、前日・前々日から本気のシミュレーションをしておくことを強くおすすめします。

図6 ログアウト画面

ぶれパパ家の予約戦略と成功体験

我が家では、アウラニ・マカヒキのレストラン予約成功のために、本番さながらの綿密な作戦を立てました。
練習時は開始10分前にログインして放置→見事に自動ログアウト…。
その教訓を活かし、本番では30分前からサーチ画面で1分おきに操作し、ログアウトを回避しながらスタンバイ。

ぶれパパとぶれママの二人体制で挑み、ぶれパパは秒単位でカウントダウンを実施。
ぶれママはぶれ子をあやしながらも同時にアクセス。ぶれパパは集中モードでスマホに全集中!

19:00ちょうどに「Search」ボタンを押し、希望の時間帯を選択。
ぶれパパはそのまま第一希望の時間帯で予約確定に成功!ぶれママはわずかに遅れて弾かれ、時間を少しずらして再予約する形に。

予約完了画面が表示された瞬間、まるで試験に合格したような感覚に。
その日一日中、ずっと予約のことを考えていたぶれパパは思わず「取れたよ!!」と大声でぶれママとぶれ子に報告。
家族でアウラニの思い出を作れる喜びに包まれました。

ぶれパパ
ぶれパパ

取れたよ!!予約成功!!

ぶれママ
ぶれママ

ほんとに!?すごい!ありがとうパパ…!

ぶれ子
ぶれ子

ぱぱ〜!ミッキー!たのしみ〜♪

まとめ|成功のカギは“練習”と“入力準備”にあり!

アウラニ・ディズニーのレストラン予約は、単なる「早押し」だけでは成功しません。
本気で希望時間を確保したいなら、事前の練習と入力準備がカギです。

ぶれパパは予約の3日前から毎晩、本番と同じ時間にアクセスして練習を重ねました。
スマホで実際の流れを繰り返すことで、ページの反応やボタン位置などの感覚をしっかり把握でき、本番で慌てることなく操作ができました。

さらに効果的だったのが、名前・電話番号・メールアドレスなどの個人情報をスマホのユーザー辞書に登録しておいたこと。
たとえば「な」一文字で名前が、「で」で電話番号が一発で出るように設定。入力欄でのロスタイムを防げたのは大きなポイントです。

ほんの数秒で結果が変わるアウラニの予約だからこそ、通信環境+入力準備+本番シミュレーションの3セットがとても大切。

ぶれパパ家から、これから予約するあなたに伝えたいのはひとこと——
「練習を大切に」

家族の最高の思い出をつくるために、しっかり準備して本番に臨みましょう!

不安な方へ|代行サービスという選択肢もあるけれど

アウラニ・マカヒキの予約にどうしても不安を感じる方は、HISなどが提供する予約代行サービスを検討するのもひとつの方法です。
たとえば以下のようなサービスがあります:

▶ HIS アウラニ「マカヒキ」レストラン予約代行サービス

ただし、ぶれパパ家としては、自分で挑戦してみることを強くおすすめします。
というのも、代行は費用が高めな上に、100%確実に取れるわけではありません

仮に自分で挑戦して失敗しても「仕方ない」と納得できますが、代行で「取れませんでした」と言われたときの悔しさは、想像以上に大きいものです…。

実際、ぶれパパ自身も「練習してダメなら納得しよう」と思い、しっかり準備して臨みました。
結果的にその努力が実を結び、最高の予約体験と家族の思い出づくりに繋がりました。

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