【1歳児連れで行く!】ハワイ シェラトンワイキキのプールデビューと絶景サンセットを子連れで楽しむ方法

家族の日常・雑記

ハワイ旅行もいよいよ大詰め。
この日は、1歳の娘・ぶれ子にとって初めてのプール体験、そして家族そろってワイキキビーチからサンセットを眺める特別な一日でした。
「初めてのプールがシェラトンワイキキなんて贅沢すぎる」とワクワクする一方で、風邪や感染症のリスクが頭をよぎり、少し不安もありました。

シェラトンワイキキには大人向けのインフィニティプールもありますが、子連れ旅行ならキッズ向けのヘルモア・プレイグラウンド(キッズプール)がメインステージ。
浅めの水深と温水設備があり、小さな子どもでも安心して水遊びが楽しめます。
ぶれ子がどんな反応を見せてくれるのか──親としてはドキドキしながらのデビューでした。

そして夕方には、ビーチから眺めるハワイらしいサンセット。
これまでホテルの部屋やレストランから見た夕陽はあっても、砂浜に座って家族と一緒に見るのは初めて。
その瞬間を一緒に迎えられる喜びと、「この旅ももうすぐ終わる」という少し寂しい気持ちが入り混じった、忘れられない時間になりました。

この記事では、1歳児連れでも安心してシェラトンワイキキのプールを楽しむ方法や、ワイキキビーチでサンセットを満喫するコツを実体験をもとに詳しく紹介します。
これからハワイ旅行を計画しているパパママにとって、リアルで役立つヒントになれば幸いです。

ぶれパパ
ぶれパパ

初めてのプールがシェラトンって贅沢すぎ?でも1歳児連れでも大丈夫かな…

ぶれママ
ぶれママ

水遊び用おむつさえ用意すれば安心だよ。タオルも貸してもらえるし!

ぶれ子
ぶれ子

ぷーる、たのしみ~!

シェラトンプールデビュー|1歳児が初めて水遊びを楽しんだ体験レポ

今回のハワイ滞在で一番ドキドキしたのが、ぶれ子の初めてのプール体験。場所はシェラトンワイキキ宿泊者が利用できるヘルモア・プレイグラウンド(キッズプール)です。初めてのプールがシェラトンなんて贅沢すぎる反面、1歳児が水に慣れられるか、衛生面は大丈夫かと親としては少し不安もありました。

まず持ち物は、水遊び用おむつが絶対に必須。ラッシュガードはすぐ脱がせる予定でも、日差しが強い時間帯は持って行ったほうが安心です。タオルはプールサイドで無料貸し出しがあるため、宿泊者なら持参不要でした。日焼け止めは子ども用をしっかり塗ってあげましたが、プールの水面にはどうしても油膜が浮くので、飲み込まないように注意することが大切です。

午後4時ごろに訪れたプールは、混雑しているわけではないものの空いているとも言えないほどの賑わい。昼間はもっと多くの子どもでにぎわうそうですが、夕方は日差しがやわらぎ、撮影にも最適。初めてのプールを前に、親も子もドキドキしながら入水します。最初はぶれパパにぴったり張り付いてなかなか入ろうとしなかったぶれ子ですが、一度水に足をつけてしまえば一気に笑顔。手で水をぴちゃぴちゃ叩きながら楽しそうに遊び、抱っこして泳いであげると声をあげて喜んでくれました。

遊んだ時間は約30分ほど。プールから上がろうとすると泣いてしまい、「もっと入りたい!」と言わんばかりにプールを指さすぶれ子。結局、入る→上がる→泣くを3回繰り返して、ようやくプールタイムを終えることができました。水温は冷たすぎず快適ですが、夕方は長く入ると少し寒さを感じるかもしれません。昼間に遊ぶなら、より暖かく過ごせそうです。衛生面は日焼け止めの油膜が少し気になる程度で、飲み込まないよう注意すれば特に問題はありませんでした。

思い出作りには撮影タイムも欠かせません。サングラスをかけたキュートな姿や、insta360で撮影したプール内の動画は宝物。動画から切り出したカメラ目線の満面の笑顔は、今回の旅行で一番のお気に入りショットになりました。夕方は逆光が強くなるため、プールサイドで撮影する際は順光になる場所を選ぶと顔が明るく映りやすく、子どもの笑顔もくっきり残せます。

シェラトンワイキキのキッズプールは、水深が浅く温水仕様で1歳児でも安心して遊べる環境。プールサイドにはチェアやパラソルもあり、大人が休憩しながら子どもを見守れる点も安心材料です。初めてのプール体験にぴったりのスポットで、家族の思い出づくりに最高の時間を過ごすことができました。

子連れプールを楽しむためのポイント|シェラトンワイキキのキッズプールを安心活用

実際に体験してみて感じたのは、シェラトンワイキキのヘルモア・プレイグラウンド(キッズプール)どの時間帯でも楽しめるということ。
朝なら遊んだ後にワイキキ散歩やショッピングを予定に組み込みやすく、昼は日差しの下でたっぷり水遊びができる絶好の時間帯。昼に入るなら、プールと同じ敷地内からすぐアクセスできるワイキキビーチに寄るのもおすすめです。夕方は朝から観光やカフェ巡りを楽しんだあとにゆっくり入れるため、人気の朝食スポットに行きたいパパママには夕方スタートがぴったりです。

持ち物は、水遊び用おむつとラッシュガードが基本。さらにがっつり遊ぶなら浮き輪を持参するとより楽しめます。浮き輪は写真映えも良く、旅行の思い出づくりに一役買ってくれます。タオルはプールサイドで無料貸し出しがあるため、宿泊者なら荷物を減らせてとても便利です。

安全対策は何よりも最優先。1歳児の初プールでは目を離さないことが絶対条件です。初めてなら短時間で切り上げるのがおすすめで、体調を崩さずに楽しい思い出だけを残せます。実際に我が家も約30分ほどで終了し、無理をせずに終わらせることで翌日の体調も良好でした。

設備面では、タオル貸し出しサービスやプールサイドのチェア、パラソルなどが充実しているため、親が休憩しながら子どもを見守れる環境が整っています。
利用中は必ずパパママ二人で連携して子どもを見守ると、安心感が格段にアップします。

これからシェラトンワイキキのキッズプールを訪れるご家庭は、時間帯や持ち物、安全対策をしっかり押さえることで、初めての水遊びを安心して楽しめるはずです。

ぶれパパ
ぶれパパ

夕方でも水温は大丈夫だったけど、長く入ると少し寒かったね。

ぶれママ
ぶれママ

朝や昼ならもっと暖かいし、浮き輪を持って行くと写真も映えるよ。

ぶれ子
ぶれ子

もっとあそびたかった~!

ワイキキで見たサンセット|家族みんなで味わったハワイの絶景

プールを楽しんだあとは、家族そろってワイキキビーチのサンセット鑑賞へ。
私たちが選んだのは、シェラトンワイキキ前のビーチから少し奥へ進んだGRASS SHACKを越えたあたり
シェラトンから近いビーチは観光客が多く夕陽が隠れやすいのですが、少し歩くだけで人の数がぐっと減り、ゆったりとした雰囲気で夕日を楽しむことができました。
ベビーカーでもアクセス可能なフラットな道が続くので、小さな子ども連れでも安心です。

この日はちょうど日没直前に到着。空はオレンジから紫へと変わるグラデーションが広がり、シェラトンの左側に沈む太陽をくっきりと見ることができました。
写真では伝わりきらない、水平線の奥行きと光のグラデーションはまさにハワイならでは。奥まで歩いたおかげで視界が開け、海と夕日が一体となった絶景が目の前に広がります。
サーファーたちのシルエットが夕陽に浮かび上がり、波の音と相まって、ただそこにいるだけで心が洗われるような時間でした。

ぶれ子も夕日が落ちていく様子をじっと見つめ、撮影中も目を離さずに眺めていました。
日が沈むスピードは想像以上に速く、ぎりぎりで着いた私たちは「早く撮ろう!」と急ぎながらの撮影に。家族全員でカメラに収まった一枚は、旅の最後を飾る最高の記念写真となりました。
写真好きな方は三脚や広角レンズがあると構図の幅が広がりますが、最新スマホであればHDR機能を使うだけで十分美しい色味が残せます。

撮影スポット選びのポイントは、奥まで歩いて角度をつけること
シェラトン近くのビーチではホテルの建物と夕日が重なりやすいですが、少し奥へ進むと太陽が海に沈む瞬間をしっかり捉えられます。
夕方は潮風がやや強くなるため、子ども連れは薄手の羽織りやブランケットを持っていくと安心。ベビーカーには風よけカバーがあるとさらに快適です。

滞在中にもう一度見たいと思わせてくれる、ワイキキのサンセット。
ぶれ子が静かに夕日を見つめる横顔を見ながら、私たち夫婦も「またこの景色を一緒に見に来たい」と強く感じました。
旅行が終わりに近づく寂しさと、家族で同じ景色を共有できる喜びが入り混じった、忘れられないひとときでした。

これからハワイ旅行を計画している方は、日没時刻の30分前には現地に着くのが理想。
場所取りをしながら空の色の変化をゆっくり楽しめば、子どもと一緒でも慌てずにベストショットが狙えます。

ぶれパパ
ぶれパパ

シェラトン前は人が多かったけど、少し奥まで歩いたら角度がついて夕日がきれいに見えたね。

ぶれママ
ぶれママ

日没30分前には着いておくと空の色の変化まで楽しめますよ。

ぶれ子
ぶれ子

おひさま、バイバーイ!

最後の夜ご飯|ロイヤルハワイアンセンターのフードコートで旅の締めくくり

ワイキキビーチでのサンセットを楽しんだあとは、シェラトンワイキキから徒歩数分のロイヤルハワイアンセンターのフードコートへ。
ハワイ最後の夜ご飯は、家族それぞれが食べたいものを自由に選べるスタイルにしました。夕方でも多くの旅行者で賑わっていましたが、席数が多く回転も早いため、1歳児連れでも問題なく座ることができます。ベビーカーを横付けできるテーブルや子ども用の椅子も用意されており、小さな子ども連れには心強い環境です。

メニューは多国籍で、家族全員がそれぞれの好みを満たせるのが最大の魅力。
ぶれパパはジューシーなダブルチーズバーガーをチョイス。厚みのあるパティにチーズがとろけ、最後の夜にふさわしいボリューム満点の一品です。
ぶれママは新鮮な魚を使ったポケボウルを注文。ハワイらしいローカルフードで旅の余韻を味わいます。
義父母はアメリカン中華の定番パンダエクスプレスへ。オレンジチキンやチャーハンなど、子どもも食べやすい味付けで安心してシェアできます。

1歳のぶれ子も、ポケやパンの柔らかい部分を少しずつ味見しながらご機嫌。プールとサンセットで体を動かしたあとのご飯は格別で、家族みんなの食欲もいつも以上でした。

フードコートは屋外スタイルのため冷房はありませんが、夜風がとても涼しく、蒸し暑い日本の夏とはまったく違う心地よさ。
テーブルに座っているだけでハワイの夜を肌で感じられ、開放的な空気の中でゆったりと食事を楽しめます。夜風が苦手な場合は薄手の羽織りを持っていくと安心です。

旅のラストを自分たちらしく過ごせるロイヤルハワイアンセンターのフードコートは、子連れハワイ旅行の締めくくりに最適なディナー選択肢
それぞれが好きなものを選びながら「楽しかったね」と語り合う時間は、家族旅行ならではの温かいひとときでした。

ぶれパパ
ぶれパパ

ベビーカーでも席を確保できたし、夜風が気持ちよくて最高だったね。

ぶれママ
ぶれママ

屋外だけど日本の夏みたいに蒸し暑くないから、子どもも快適に過ごせました。

ぶれ子
ぶれ子

バーガーおいしい~!

夫婦水入らずの時間|夜のワイキキを眺めながら

ぶれ子を寝かしつけたあと、夫婦2人だけのゆったりした時間を過ごしました。
ベランダに出て、夜のワイキキの海と街の灯りを眺めながら、今日の出来事やこれからの家族のことをゆっくり語り合うひととき。
「また絶対ハワイに来ようね」「次はぶれパパの両親も一緒に連れてこられたらいいね」
「もっと資産を増やして、家族全員で笑顔で来られるよう頑張ろう」――そんな未来の話で心が満たされました。

ぶれママには、日頃の感謝や旅行を一緒に楽しんでくれた気持ちをしっかり伝え、
改めて家族への思いを共有できた大切な時間。
ぶれ子が大きくなったら再び訪れたいアウラニ滞在の夢も語り合い、夜風に吹かれながら特別なハワイの夜を噛みしめました。

読者へのアドバイスまとめ|子連れハワイを安心して楽しむために

シェラトンワイキキのキッズプールからワイキキビーチのサンセット、そしてロイヤルハワイアンセンターのフードコートでの夜ご飯まで――。
この一連の体験を通じて、子連れハワイ旅行で意識しておきたいポイントがいくつも見えてきました。

プール編では、まず安全対策が最優先。水遊び用おむつやラッシュガードなど基本の準備はもちろん、水を飲まないように徹底して見守ることが重要です。初めてのプールでは遊びたい気持ちが高まっても、体調を崩さないよう短時間で切り上げる判断も大切。夕方は水温が下がるため、昼に入る場合は日焼け対策を、夕方に入る場合は寒さ対策を意識しましょう。

サンセット編では、少し早めの行動が感動の景色を確実に楽しむコツ。日没30分前には現地に到着しておくと、空の色が変化していく様子までゆっくり見られます。シェラトン近くのビーチは建物と夕日が重なりやすいため、奥まで歩いて角度をつけるのがおすすめ。スマホでも十分に撮影できますが、逆光になるためHDR機能や夜景モードを活用すると美しいグラデーションが残せます。

夜ご飯編では、ロイヤルハワイアンセンターのフードコートが子連れにとって最強の選択肢。屋外スタイルながら夜風が涼しく、ベビーカーも使える広々とした席があり、家族それぞれが好きなメニューを選べます。夕食後も周辺にはショップが多く、最後の買い物や写真撮影を楽しめるのも魅力です。

そして何より大切なのは、家族で過ごす時間そのもの
今しかできない体験にお金と時間を使うことで、資産には残らないかもしれない価値を家族の記憶として残せます。将来のための資金計画も大切ですが、「今この瞬間」を一緒に楽しむことこそが、子連れハワイ旅行の最大の醍醐味だと感じました。

安全対策と少し早めの行動、この2つを意識するだけで、プールもサンセットも夜ご飯も安心して満喫できます。
これからハワイ旅行を計画しているご家庭は、今回紹介したポイントを参考に、家族みんなが笑顔になれる最高の時間を過ごしてください。

ぶれパパ
ぶれパパ

安全対策と早めの行動、この2つがあれば1歳児連れでもハワイを満喫できるね。

ぶれママ
ぶれママ

家族で過ごす時間は今しかないからこそ、思い切って体験にお金を使う価値があると思う。

ぶれ子
ぶれ子

またハワイいきたい!

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